おうちでタニタ食堂

 

ヘルシーで美味しいランチが人気のタニタ食堂ですが、誰もが東京・丸の内まで行けるわけではありません。そんな人のために、実際にタニタ食堂でも使われているグッズもネット通販されており、しかもその活用方法についてもネットで詳しく紹介されています。

 

まずはタニタ食堂のヘルシーレシピからメニューを決めることになりますが、レシピ本のメニューはどれもカロリーは抑えてあり、美味しさとボリュームはそのままになっています。これが「おうちでタニタ食堂」生活の第一歩となります。

 

「デジタルクッキングスケール」は、0.5g単位で計れて、ごはんのカロリーもわかるタイプです。ごはんを作る時は食材や調味料の量をしっかり計測して調理するのがタニタ食堂のやり方で、これがあれば、目分量ではどうしても多くなりがちな調味料なども、しっかり計れて、余計なカロリーや塩分を省くことができます。

 

「タニタ食堂のお茶碗」は、お茶碗の内側に線が引いてあり、これを目安にして約100gのごはんをよそることができます。ちなみにタニタ食堂ではごはんは100gが目安になっています。普段食べているごはんも、適当によそると意外なカロリーになってしまいます。製造元はセラミックナイフでお馴染みの京セラです。

 

「デジタルタイマー」も丸の内タニタ食堂のテーブルに置いてあります。食事は意外と早く食べてしまうものですが、 タニタ食堂では1食を20分かけてゆっくりと食べることを推奨しており、そうすることで満腹中枢を刺激して、食べ過ぎ防止の工夫をしています。これでおうちでもタニタ食堂の雰囲気になるのではないでしょうか。